就活ニートの徒然なる華麗な日々

思ったことを拙い文章で綴る手記であり鎖骨

誕生日には「ありがとう」

子供の誕生日には、「おめでとう」じゃなくて「ありがとう」って言うのはどうだろうか?

子供は自分の意思で生まれてきてるわけじゃない

生まれてくる子供に共通しているのは「親のエゴ」によって生み出されたってこと

子供は誰でも親の都合で生まれてくる

生きていれば、楽しいことだけじゃなくて辛いことだってある

勝手に生み出されたのに生き続けなきゃいけない

 

親は自分のエゴで作った命に対しての「感謝」と「謝罪」を忘れてはいけない

だから、誕生日には言葉にして「感謝」と「謝罪」を伝えるのはどうだろう?

「生まれてきてくれて、ありがとう」「こんな世の中に放り出して、ごめんね」

「誕生日おめでとう」の変わりに「ありがとう」「ごめんね」

 

「おめでとう」の言葉より、心に突き刺さる気がする

「おめでとう」の言葉より、生きてる意味を実感できる気がする

 

 

さよならビッチ